地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰
2018年12月12日
文部科学大臣表彰の喜びを分かち合う=左から=住所知之会長と猪谷公一校長
同校は平成23年度に同省から「コミュニティ・スクール推進校」に指定され、25年度の本格導入から数えて6年目となる。「地域に愛され、地域と共に創る学校」のテーマのもと、全校児童が地域住民と一緒にプレーするグラウンドゴルフ大会、高齢者大学と合同の交通安全教室のほか、玄関から三歩出て登下校の子どもたちを見守る「三歩一声運動」など多種多様な行事や活動を実施している。
「この表彰を励みに今後も学校と保護者、地域が一体となった学校運営に取り組んでいきたい」と猪谷公一校長。活動に関わった地域ボランティアの登録人数は延べ328人に上り、発足時から活動に携わっている西部地区自治会連合会の住所知之会長は「引き続き活動に協力していきたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年12月15日(2305号) 1面 (5,275,477byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者54人 特養でクラスター [ 社会 ] 2022年02月03日市民病院でクラスター 救急受け入れと一部入退院停止 [ 社会 ] 2022年02月03日赤穂管内の新規陽性者58人(2月2日) [ 社会 ] 2022年02月02日コロナにも詐欺にも「免疫」を [ 社会 ] 2022年02月02日赤穂管内で新規陽性50人 1校で学年閉鎖 [ 社会 ] 2022年02月01日赤穂管内の累計陽性者 1週間で190人増 [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月30日) [ 社会 ] 2022年01月30日赤穂管内居住の新規陽性17人(1月29日) [ 社会 ] 2022年01月29日一斉休校時に授業ネット配信 市教委方針 子育て臨時給付金 赤穂市も所得制限撤廃 3回目ワクチン 一部でモデルナ製に切り替え [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性53人 高齢者施設でクラスター [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性62人 過去最多(1月27日) [ 社会 ] 2022年01月27日市民病院経営改善 議会が特別委設置へ
コメントを書く