《市長選2019》街頭キャンペーンで選挙啓発
2018年12月23日
投票を呼びかけた選挙啓発キャンペーン
赤穂市明るい選挙推進協議会と合同で尾崎の主婦の店、塩屋のパオーネなど3カ所で実施。赤穂義士の版画イラストと「各々方、投票でござる!」などのメッセージが入った特製ポケットティッシュを配布して投票を呼びかけた。
中広のイオン赤穂店ではボランティア約10人でキャンペーン。選挙啓発キャラクター「めいすい君」も投票参加をPRした。
多田憲子・選管委員長は「来る選挙戦では候補者同士が正々堂々と政策論争を繰り広げることで有権者の関心を呼び起こし、投票率向上につなげてほしい」と期待を述べた。
今回の市長選には今のところ、いずれも無所属で現職の明石元秀氏(68)=加里屋=と、新人の元兵庫県職員、牟礼正稔氏(64)=坂越=の2人が立候補を表明している。
市選管によると、投票所入場券は1月15日から各世帯に郵送されるが、入場券がなくても投票所で本人確認できれば投票できる。投票は次の日程で行われる。
〔期日前投票〕
▽赤穂市役所2階204会議室=1月14日(月)〜19日(土)午前8時半〜午後8時
▽有年公民館=1月15日(火)午前10時〜午後6時
▽塩屋公民館=1月16日(水)午前10時〜午後6時
▽尾崎公民館=1月17日(木)午前10時〜午後6時
▽坂越公民館=1月18日(金)午前10時〜午後6時
〔投票日〕
▽市内公民館・集会所など22カ所の投票所=1月20日(日)午前7時〜午後8時
<前の記事 |
[ 社会 ]
有年横尾で熊出没 [ 社会 ] 2020年06月02日「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援
コメントを書く