新年恒例の水行 大津・妙典寺で三が日
2018年12月29日
妙典寺で正月恒例の水行
井本学修副住職(40)ら法華経本山での修行を積んだ修法師が境内で水盤から汲んだ冷水を繰り返し頭からかぶり、参詣者の年中安泰と商売繁盛などを祈祷する。先代住職が始めて以来、同寺の新春恒例行事となっている。
元日午前0時を皮切りに同日午後3時まで、2日は午前6時から午後3時まで、3日は午前6時から正午まで、いずれも3時間ごとに行われる。井本住職は「予想もできない災いが数多い世の中。みなさんの運が開く一年になるように祈りたい」と話している。TEL43・9305。
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掲載紙面(PDF):
2019年1月1日・第1部(2307号) 4面 (8,714,445byte)
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