暴追運動功労で警察庁長官表彰
2019年01月01日
暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん(左)と兵庫県警察本部長表彰を受けた矢野寿文さん
2人は平成4年の同会設立と同時に入会。活動を通して暴力追放に尽力し、明るく住みやすい社会づくりに貢献した。
赤穂市内では平成23年に最後の暴力団組事務所が閉鎖。翌年には赤穂市暴力団排除条例が施行された。関さんは「みんなで一致団結して運動してきた成果が実を結んだ」と語り、矢野さんは「組事務所の前で『暴力追放』ののぼり旗を持って声を張り上げたことが心に残っている。これからも安全で安心な赤穂を守りたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年1月1日・第1部(2307号) 1面 (8,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市民、行政、警察が団結 暴力団に解散要求 [ 社会 ] 2008年11月27日銀行強盗想定し、緊急配備訓練 [ 社会 ] 2008年11月26日災害時の助け合いを確認 [ 社会 ] 2008年11月26日アスベスト被害対策強化を要望 [ 社会 ] 2008年11月26日駐在所支える「内助の功」を慰労 [ 社会 ] 2008年11月22日潮止め井堰で魚道改築 [ 社会 ] 2008年11月22日県警音楽隊も出演 暴追市民大会 大規模地震を想定し災害訓練 [ 社会 ] 2008年11月20日赤穂出身シェフの仏料理店、今年も「ミシュラン東京」に [ 社会 ] 2008年11月20日晩秋の播磨路をウォーキング [ 社会 ] 2008年11月17日レース名で義士祭PR、園田競馬に協賛 市4施設の指定管理者が内定 [ 社会 ] 2008年11月12日赤穂城下町跡から木簡出土 [ 社会 ] 2008年11月10日目と舌で「タデ」の魅力感じて [ 社会 ] 2008年11月09日身近な病気について勉強 [ 社会 ] 2008年11月08日
コメントを書く