暴追運動功労で警察庁長官表彰
2019年01月01日
暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん(左)と兵庫県警察本部長表彰を受けた矢野寿文さん
2人は平成4年の同会設立と同時に入会。活動を通して暴力追放に尽力し、明るく住みやすい社会づくりに貢献した。
赤穂市内では平成23年に最後の暴力団組事務所が閉鎖。翌年には赤穂市暴力団排除条例が施行された。関さんは「みんなで一致団結して運動してきた成果が実を結んだ」と語り、矢野さんは「組事務所の前で『暴力追放』ののぼり旗を持って声を張り上げたことが心に残っている。これからも安全で安心な赤穂を守りたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年1月1日・第1部(2307号) 1面 (8,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
早期治療のために周囲も協力を [ 社会 ] 2008年09月29日運動会で災害訓練 事故米給食の配食数を訂正 [ 社会 ] 2008年09月29日反射材で冬場も安全な登下校を [ 社会 ] 2008年09月29日優良運転者 金賞は21人 [ 社会 ] 2008年09月29日「振り込め詐欺に気をつけて」学生が寸劇で呼びかけ [ 社会 ] 2008年09月27日市内5カ所に「暴力追放」看板 [ 社会 ] 2008年09月27日自転車のライト点灯を街頭指導 [ 社会 ] 2008年09月26日消防団報酬 市が40年以上源泉徴収漏れ [ 社会 ] 2008年09月26日電車で来穂の観光客を歓迎 芝居で「振り込め詐欺」防止をPR [ 社会 ] 2008年09月19日長寿と健康 互いに祝った敬老会 [ 社会 ] 2008年09月16日「神仏巡拝の道」に大石神社 [ 社会 ] 2008年09月13日通り魔想定し赤穂駅で訓練 [ 社会 ] 2008年09月10日「もっと活発に姉妹都市交流を」山鹿・赤穂のJCが提案 [ 社会 ] 2008年09月09日
コメントを書く