山火事想定して連携訓練
2019年02月25日
4年半ぶりに行われた消防団連携訓練
参加者に詳しいシナリオを知らせず、「公園周辺で放火があり、枯れ草から延焼拡大している」との想定のみを通知して行った。団員たちは現場指揮本部の指示でホースを担いで坂道や階段を走り、各分団のポンプ車同士をホースで連結。ため池を水源に放水した。噴霧器を背負った団員たちが人海戦術で残り火を始末する訓練も行った。
15個分団合同の消防訓練は2014年9月以来。河本憲昭消防長は「過去に山火事で殉職した団員もいる。今回の訓練を生かし、殉職者を出さないように林野火災に当たってほしい」と総括。第10分団の米田農(みのり)さん(36)は「良い経験になった。有事には役立たせたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年3月2日号(2316号) 3面 (10,873,632byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂健福管内居住の新規陽性者194人 過去最多(8月11日) [ 社会 ] 2022年08月11日赤穂健福管内居住の新規陽性者137人 過去最多(8月10日) [ 社会 ] 2022年08月10日赤穂健福管内居住の新規陽性者75人(8月9日) [ 社会 ] 2022年08月09日地域安全安心の功労称え感謝状 [ 社会 ] 2022年08月09日赤穂健福管内居住の新規陽性者99人(8月8日) [ 社会 ] 2022年08月08日赤穂健福管内居住の新規陽性者130人(8月7日) [ 社会 ] 2022年08月07日赤穂健福管内居住の新規陽性者134人 過去最多(8月6日) [ 社会 ] 2022年08月06日《西有年産廃》「処分場が出来れば、赤穂か上郡に中間処理施設」 赤穂市の人口 52年ぶり4万5千人台 [ 社会 ] 2022年08月06日赤穂健福管内居住の新規陽性者126人 過去最多(8月5日) [ 社会 ] 2022年08月05日赤穂健福管内居住の新規陽性者109人(8月4日) [ 社会 ] 2022年08月04日赤穂健福管内居住の新規陽性者125人 過去最多(8月3日) [ 社会 ] 2022年08月03日赤穂健福管内居住の新規陽性者85人(8月2日) [ 社会 ] 2022年08月02日赤穂管内居住の新規陽性者104人(8月1日) [ 社会 ] 2022年08月01日赤穂管内居住の新規陽性者92人(7月31日) [ 社会 ] 2022年07月31日
コメントを書く