「スリル楽しい」スラックライン体験
2019年04月04日
元W杯王者を招いたスラックライン体験会
スラックラインは1960年代にアメリカのヨセミテ国立公園でクライマーたちがバランス感覚を養うために公園内に張られた鉄製チェーンの上を歩いたのが起源とされる。2000年代に入ってスポーツとして広まり、大杉さんは13年に日本人で初めてワールドカップで優勝した。
体験会はトップアスリート交流事業として同体育館の指定管理者が主催。小・中学生の親子を中心に約60人が参加した。大杉さんの指導の下、床から30センチほどの高さに張った幅5センチほどのベルトの上に片足で立ったり、一旦しゃがんで立ち上がったり基本動作を練習した。
きょうだい3人で参加した尾崎の寺田耕大君(9)は「バランスを取るのが難しいけど、足元がグラグラ動いて面白い」とスリルを楽しんだ。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年4月6日号(2320号) 3面 (7,451,634byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
指導者功績に日本体育協会から表彰 [ スポーツ ] 2015年12月22日スポーツ通して世代間交流 バトン全国大会へ3年連続出場 [ スポーツ ] 2015年12月07日11回スポクラ交流グラウンドゴルフ [ スポーツ ] 2015年12月02日第36回市少女バレー発足記念大会 奥谷・溝田組 少林寺拳法全国3位 [ スポーツ ] 2015年11月16日創部初の近畿大会団体出場 [ スポーツ ] 2015年11月14日難病男性 感謝と希望のファンラン完走 第14回市小学校リレーカーニバル 全国入賞目指す先輩後輩ペア [ スポーツ ] 2015年11月07日第27回市中学学年別ソフトテニス [ スポーツ ] 2015年11月06日シティマラソンで完走目指す難病男性 「カイトボード」で年間総合優勝 [ スポーツ ] 2015年10月31日27年度赤穂市文化・スポーツ賞 全国障害者スポーツ大会へ3選手 [ スポーツ ] 2015年10月14日
コメントを書く