「安全・安心に新時代へ」赤穂署が強化パト
2019年04月08日
義士娘を一日署長に迎えた発隊式
子どもと高齢者の交通事故、振り込め詐欺の防止を重点に署員、交通安全協会員など約30人が参加した。「一日警察署長」となった赤穂義士娘の数尾彩水(かずお・あやみ)さん(21)=関西福祉大4年=が「新年度を迎え、犯罪や事故の増加が心配。私たち市民が平穏な生活が送れるように力強く温かい活動を期待しています」と訓示。パトカーと白バイ計12台がパトロールへ出発した。
数尾さんは「警察官のみなさんの姿が頼もしく感じました。私も今まで以上に安全運転を心がけます」と話した。
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掲載紙面(PDF):
2019年4月13日号(2321号) 1面 (5,016,304byte)
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[ 社会 ]
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