重大な消防法令違反 該当施設を公表
2019年05月07日
消防法で義務付けられている自動火災報知設備を設置していないとして、赤穂市消防本部は7日、市内1施設を「重大な消防法令違反対象物」として名称などを公表した。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
<前の記事 |
[ 社会 ]
《西有年産廃》県民局長発言 知事意向を反映 テロ災害想定し関係機関が訓練 [ 社会 ] 2020年02月21日新型コロナ相談 3週間で37件 [ 社会 ] 2020年02月20日特殊詐欺被害防いだコンビニ店員に署長感謝状 [ 社会 ] 2020年02月20日《西有年産廃》県民局長「専門家に言わせて」発言か [ 社会 ] 2020年02月08日県が公文書作り替え「偽造」の指摘も [ 社会 ] 2020年02月08日義士命日に恒例の厄除け大根 [ 社会 ] 2020年02月04日《西有年産廃》無届け伐採の報告書受理 [ 社会 ] 2020年02月01日議員定数 会派代表者会でも「現状維持」 新型肺炎の感染拡大に備え態勢徹底 [ 社会 ] 2020年01月29日「文化財防火デー」前に消防訓練 議員定数協議「現状維持」が大半 救急出動件数3年ぶり減少 [ 社会 ] 2020年01月24日《市公共工事贈収賄》元土木係長に執行猶予付き有罪判決 防火へ士気高揚 消防出初式 [ 社会 ] 2020年01月19日