東有年の土砂崩れ現場に仮設防護柵
2019年05月08日
仮設の防護柵が設置された土砂崩れ現場
防護壁は川岸に打ち込んだH鋼の間に鋼板をはさんだ構造で高さ2メートル、延長16メートル。4月中旬に着工。工事用の取り付け道路を撤去して5月20日ごろに完了する見込み。
土砂崩れは昨年7月6日に発生。山林斜面が高さ約30メートル、幅約8メートルにわたって崩落した。現場から約50メートル下流の対岸に内水を長谷川に流すためのポンプ排水口があり、崩れた土砂や樹木で排水の妨げになることを懸念した地元自治会が県へ早期対策を要望していた。
県光都土木事務所は「崩落した山林は民有地のため、直接工事することができない。地元の要望もあり、現時点で可能な対策を行った」と話している。
<前の記事 |
関連サイト:
【関連記事】東有年と坂越で土砂崩れ 人的被害なし
津波浸水域「最大489ヘクタール」と想定 [ 社会 ] 2014年02月25日インフルエンザ臨時休業(2月24日決定分) [ 社会 ] 2014年02月24日「産廃反対」陳情団体が統一戦線 [ 社会 ] 2014年02月20日100日間の荒行、3度目達成 [ 社会 ] 2014年02月17日DV被害者の早期保護を [ 社会 ] 2014年02月17日老人クラブ連合会が50周年 [ 社会 ] 2014年02月15日し尿浄化槽の管理不履行で行政指導 [ 社会 ] 2014年02月15日警察官バンド 歌で防犯アピール [ 社会 ] 2014年02月15日人材求めて地元企業が合同説明会 [ 社会 ] 2014年02月14日医療現場に手話広めたい [ 社会 ] 2014年02月12日千種川で堤防補強工事が進行中 [ 社会 ] 2014年02月12日インフルエンザ臨時休業(2月10日決定分) [ 社会 ] 2014年02月10日強い寒気、市全域で積雪 [ 社会 ] 2014年02月08日僕らも考えた「安心の避難所」 千種川漁協がシジミ保護へ [ 社会 ] 2014年02月08日
コメントを書く