「本懐」目指して、いざ受検
2008年11月30日
厳正な雰囲気の中行われた忠臣蔵検定
「四十七士のうち、最年長は誰?」「討ち入り前日の天気は?」など三択問題45問と記述式2問。主催の赤穂義士会は「昨年よりもやや難易度を下げた」というものの、「伊豆大島に遠島になっている間に亡くなった浪士の子は?」といった難問もあった。
岡山県津山市の茅野大治さんは義士祭に50年以上前から毎年来ているという忠臣蔵ファン。「思ったよりも簡単でした」と自信たっぷりだった。
100点満点で80点以上なら合格。12月11日に赤穂市役所で合格証書と記念バッジの贈呈式が行われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号) 2面 (5,069,585byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
赤穂初の前方後円墳 3日に現地説明会 [ 文化・歴史 ] 2018年02月28日華やかに60組「お雛さま展」 [ 文化・歴史 ] 2018年02月28日坂越まちづくりフォーラム 中高生も意見 MOA全国児童作品展で銅賞 [ 文化・歴史 ] 2018年02月24日山城などの遺物展示「We LOVE 城 展」 [ 文化・歴史 ] 2018年02月23日美術家連合会の第10回展 23日から [ 文化・歴史 ] 2018年02月19日第28回赤穂民報習字紙上展の入賞者 木津・大工村「秘仏」の姿明らかに [ 文化・歴史 ] 2018年02月17日6中学校合同で吹奏楽コンサート [ 文化・歴史 ] 2018年02月12日「写壇・あすなろ」学生と合同写真展 [ 文化・歴史 ] 2018年02月10日東備西播6中学校が吹奏楽共演 絵はがきに見る義士史跡と忠臣蔵 [ 文化・歴史 ] 2018年02月03日長所伸ばし苦手克服 ふれあい作品展 バイオリン教室 第17期生を募集 「忠臣蔵の恋」脚本家が赤穂で講演 [ 文化・歴史 ] 2018年01月29日
コメントを書く