忠臣蔵扇子「松切りの場」シリーズ最終作
2019年06月10日
赤穂市立歴史博物館は、仮名手本忠臣蔵の名場面を描いたオリジナル扇子「忠臣蔵二段目(桃井館松切りの場)」をこのほど発売した。
2008年度から毎年新作を発売してきた忠臣蔵扇子シリーズの最終作。役者絵を得意とした三代目歌川豊国の錦絵を絵柄に採用した。400本製作し、1本1200円(解説書付き)で同館(Tel43・4600)のほか赤穂観光情報センター、赤穂情報物産館などで販売している。
掲載紙面(PDF):
2019年6月8日号(2328号) 4面 (9,171,964byte)
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2008年度から毎年新作を発売してきた忠臣蔵扇子シリーズの最終作。役者絵を得意とした三代目歌川豊国の錦絵を絵柄に採用した。400本製作し、1本1200円(解説書付き)で同館(Tel43・4600)のほか赤穂観光情報センター、赤穂情報物産館などで販売している。
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