自然の風合い素朴な美 竹細工展
2019年07月02日
竹細工展を開催中の=右から=福田浩信さん、鵜尾憲治さん、田原勝義さん
3人はいずれも林業技術の向上と特産品づくりを目的とする相生市林業研究グループ竹部会のメンバーで、同市在住の福田浩信さん(80)=矢野町=と田原勝義さん(79)=青葉台=、鵜尾憲治さん(72)=大谷町=。
竹細工歴30年を超える福田さんは緻密に編み込んだ花器や菓子器、田原さんは青竹を素材にした果物かご、鵜尾さんは油抜きしたマダケで涼しげな白竹細工の手提げバッグなどをそれぞれ展示。竹とんぼなど玩具を含めて約50点が並ぶ。
7月25日(木)まで午前10時〜午後4時(金土日休み)。一部を除き販売可。Tel48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年7月6日号(2331号) 4面 (10,906,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 名陶と赤穂緞通が織り成す美 こども能楽教室が発表会
コメントを書く