8日から小・中学生の救急ポスター展
2019年09月06日
小・中学生から寄せられた救急ポスター
2012年から実施し、今年で8年目となる。学校で救急教室を受講する小学6年生と中学2年生を対象に八つ切り画用紙までのサイズで作品を募集。約60点が寄せられた。「救急の日」(9月9日)にちなんで8日から始まる「救急医療週間」に合わせて展示する。
救急指導担当第1係の小林弘喜係長(53)は「どの作品も一生懸命考えて描いてくれたことが伝わります。展示を通して救急への関心を高めてもらえれば」と話している。
市消防本部のまとめでは、昨年一年間に赤穂市内で救急車が出動した件数は2072件で2年連続で過去最多を更新。今年は8月末時点で1334件で、前年同時期比で75件減少している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月7日号(2339号) 4面 (8,770,853byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ お知らせ ]
全国珠算学校連盟 第325回珠算検定合格者 [ お知らせ ] 2020年10月02日五感で学ぶ塩活用セミナー ウェルカム赤穂 1泊2500円助成 プレミアム率20%「坂越得々商品券」28日発売 城下町ウェディング カップル募集 あこう中小企業給付金 今月末で申請締め切り 赤穂みかん、いちご 新メニュー開発へ 新型コロナで収入減世帯 国保税など減免 市政情報をAI翻訳して配信 迷い犬を保護しています [ お知らせ ] 2020年08月27日赤穂観光協会の事務局長を公募 [ お知らせ ] 2020年08月25日市制70周年へシンボルマーク公募 川柳赤穂吟社の創立世話人 大上三穂子さん死去 唐船の海水浴場 今季は開設中止 [ お知らせ ] 2020年08月07日木のストロー作り オンラインで
コメントを書く