児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
2019年09月18日
小学生と高齢者が一緒に学んだ交通安全教室
兵庫県警「高齢者交通安全教育隊(スタウス)」と赤穂署から講師を招き、全校児童と高齢者の計約90人が受講した。道路に見立てた電磁シートの上を歩くとスクリーンに映し出された人物が連動して動く「歩行者教育システム」を使い、道路横断の危険性を仮想体験した。
6年の中道創士君は「道路を横断するときの危険がよくわかった。『止まる』『見る』『まつ』を必ず守ります」と学習した内容を復唱。福浦の有吉一美さん(83)は「車に乗るときは夕暮れに早めにライトをつけるように心掛けたい」と交通安全意識を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
おもちゃ作り教室、参加者募集 地デジ化の相談任せて [ 社会 ] 2011年07月13日赤穂の魅力を網羅“ご当地トランプ” [ 子供 ] 2011年07月13日「ここ危ないよ」親子でチェック [ 子供 ] 2011年07月13日ロープと新聞紙で手作り迷路 [ 子供 ] 2011年07月09日先生たちが切磋琢磨「教師塾」 [ 社会 ] 2011年07月09日夏の交通事故防止運動 介護食の調理体験 公選法違反、元市議へ懲役10カ月求刑 [ 社会 ] 2011年07月08日非開示「妥当」も「今後は公表を」 [ 社会 ] 2011年07月07日貴重な教訓得た防犯訓練 [ 社会 ] 2011年07月07日市消防本部が水難救助訓練 [ 社会 ] 2011年07月07日夏にうれしい手作りうちわ 市中学総体2011…軟式野球 市中学総体2011…卓球
コメントを書く