人身事故 朝夕に集中傾向
2019年09月24日
尾崎小金管バンドクラブが応援演奏した交通安全キャンペーン
前田邦稔会長は「車だけでなく自転車も歩行者も交通ルールを守って事故防止を」と呼び掛け、横山博章署長は「悲惨な交通事故が一件でも減るようにルールを遵守して」と訴えた。
尾崎小金管バンドクラブ(41人)が元気な演奏でキャンペーンを応援。トランペットでソロパートを担当した6年の藤田芽依さん(11)は「事故に遭わないように気をつけたいです」と交通安全を誓った。
同署のまとめでは、今年に入ってから8月末までに赤穂市内で発生した交通人身事故は94件(前年同期比11件減)。時間別発生状況では午前7時台が最も多く13件。午後5時台10件、同4時台9件と続く。同署交通課の村上正治課長は「これから夕暮れが早まるので、早めのライト点灯を」と呼び掛けている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
スイミング教室更新に約150人列 赤穂管内居住の新規陽性27人(2月23日) [ 社会 ] 2022年02月23日西郷輝彦さん逝去 内蔵助役でこだわった「黒足袋」 [ 社会 ] 2022年02月23日地域活性化などオンライントーク 20〜30代募集 赤穂管内居住の新規陽性49人(2月22日) [ 社会 ] 2022年02月22日赤穂管内居住の新規陽性11人(2月21日) [ 社会 ] 2022年02月21日赤穂管内居住の新規陽性25人(2月20日) [ 社会 ] 2022年02月20日赤穂管内居住の新規陽性30人(2月19日) [ 社会 ] 2022年02月19日「市民の夕べ」主催団体が「終了」決定 「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募
コメントを書く