繊細な色の重なり 和紙ちぎり絵展
2019年10月02日
2年に一度の作品展へ出品する和紙ちぎり絵教室のみなさん
さつき町のちぎり絵講師、馬場和子さんが赤穂、相生などで開く教室の2年に一度の合同展。40歳代から90歳代まで約40人の力作が並ぶ。
サムホールから10号まで約120点。30色近い和紙を使って作り上げた労作もある。馬場さんは「和紙の重なりで表れた色合いの美しさを見てほしい」と鑑賞を呼び掛けている。
6日(日)まで1階ギャラリーで午前10時〜午後5時(6日は3時まで)。
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掲載紙面(PDF):
2019年10月5日号(2342号) 3面 (7,984,206byte)
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[ 文化・歴史 ]
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