塩屋の清水まみさん 日展6年連続入選
2019年10月22日
日展で6年連続入選の清水まみさん
「自分が書きたいと思う歌を題材に選ぶ」という清水さん。今年の題材には新古今和歌集から清原深養父の和歌「鳴く雁の音(ね)をのみぞ聞く小倉山霧立ち晴るる時しなければ」を選んだ。一つ一つの線にこだわり、漢字とかながバランス良く融合した作品を仕上げた。
所属する「正筆会」では今年から常任総務。連続入選が続く中、作品づくりのことが頭から離れず、「正直、しんどいと思うこともある」と吐露する。それでも、「最近は、作品を通して自分の内面を見つめるようになった」といい、これからも書に向き合っていく。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年10月26日号(2345号) 1面 (5,851,470byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
油絵、フラワーアレンジ受講生を募集 画塾「雨聲会」日本画展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月14日駅前通りに碁会所オープン 11日から赤穂書道会展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日彫塑デッサンクラブ作品展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日12・13日、市民会館で盆栽展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日キャンバスの会「春の作品展」 [ 文化・歴史 ] 2008年04月11日坂越・妙見寺で恒例のお茶席 思い出つまった人形と惜別 西有年・六道山で登山会 加里屋出身の主婦が写真展 [ 文化・歴史 ] 2008年04月03日二之丸庭園の表門が完成 [ 文化・歴史 ] 2008年04月02日黒ネコ義士たちが“案内役” [ 文化・歴史 ] 2008年04月01日尺八と琴の調べ「邦楽コンサート」 [ 文化・歴史 ] 2008年03月29日第5歌集「白き葦むら」を発刊 [ 文化・歴史 ] 2008年03月29日
コメントを書く