「義士とは正しい人」忠臣蔵のれん新作
2019年12月08日
「義士のれん」と妻井昭二さん
書家として「柏秀」の号を持つ妻井さんは20年ほど前から義士の肖像画と書を組み合わせた手ぬぐいやTシャツなどを製作している。「日本文字文化機構」の認定准講師として漢字研究にも熱心で、今回は「義」と「士」の漢字の成り立ちをテーマに図案化。「義士とは正しい人 正義の武士の意となる」と書した一文を添え、右半分は「海外の人たちにも忠臣蔵と漢字の文化を伝えたい」と英訳文を染め抜いた。
紺地に白字で縦89センチ、横87センチ。1枚1万2000円。Tel45・1700(工芸呉服きぬや)。
<前の記事 |
電車で来穂の観光客を歓迎 「経営者より商売人でありたい」赤穂出身の木村元昭・TSUTAYA社長 4公共施設で指定管理者を募集 4施設が指定管理者を募集へ 地場産野菜が集結「赤穂とれたて朝市」 畑に看板立ててタデ栽培をPR 商工会議所の無料相談会 赤穂化成が新製品 冷凍用飲料「水氷」 [ 商業・経済 ] 2008年07月07日「フレスポ赤穂」も来週説明会 中広東沖に出店計画の24時間スーパーが説明会 [ 商業・経済 ] 2008年07月01日単位勘違いで「350円」落札 FC設立半月で映画ロケ誘致に成功 兵海カラフトが破産手続きへ 「好きなこと見つけて」有年中で進路学習会 大黒天物産が地元説明会
コメントを書く