聴覚障害への理解深めて 16日上映会
2020年02月06日
上映会への来場を呼び掛ける赤穂ろうあ協会の木下一則会長(左)と霜田直宏事務局長
自身も聴覚に障害がある早瀬憲太郎さんが監督・脚本。主役を含めキャストの半分は聴覚障害者で、台詞にも手話が使われるため字幕付きの作品となっている。
第90回アカデミー賞短編実写映画賞を受賞したイギリス映画「サイレント・チャイルド〜少女の耳が聴こえなくなってしまったわけとは?」も上映する。
同協会は「手話、ろう者への理解が上映会を通して、市民のみなさんに広がってほしい」と鑑賞を呼び掛けている。
1階大会議室で午後1時から。大人500円、18歳以下無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年2月8日号(2359号) 3面 (8,140,633byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ イベント ]
市内秋祭り「中止」決定相次ぐ 「映画館でジブリ」プラットで一挙4作品 [ イベント ] 2020年07月03日「観月の夕べ」コロナ防止で今年は中止 「コロナも吹き飛ばして」30日に輪越祭 [ イベント ] 2020年06月23日6・7日「花と緑にふれあう祭り」 [ イベント ] 2020年06月04日シティマラソン 規模縮小して年明け延期か 土曜夜店 今夏は中止 新型コロナ影響 「春の義士祭」もコロナで中止 新型コロナ拡大で各種イベント中止 北前船寄港地7市町 日本遺産シンポ22日 市ジュニアバンド 16日に第1回定演 「障害理解を深める」セミナー 18日に関福大 [ イベント ] 2020年02月12日年一度の定期演奏会へオペレッタ稽古 塩のまち赤穂ハイク 16日開催 市文化協会 9日に50周年式典
コメントを書く