青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で
2020年03月02日
赤穂市国際交流協会は、今月にオーストラリアの姉妹都市、ロッキングハム市への訪問を予定していた青少年海外派遣事業の中止を2日発表した。
同事業は両市の交流をさらに深めることを目的に3月16日から8日間の日程で計画していた。大学生10人を派遣してITや高齢者福祉をテーマに研修や視察を予定していたが、新型コロナウイルスが世界的に流行しているとして中止を判断した。
同協会は「派遣へ向けて大学生のみなさんが準備をしていただけに中止は残念だがやむを得ない。事業の再開は今後の状況により検討していきたい」と話している。
同事業は両市の交流をさらに深めることを目的に3月16日から8日間の日程で計画していた。大学生10人を派遣してITや高齢者福祉をテーマに研修や視察を予定していたが、新型コロナウイルスが世界的に流行しているとして中止を判断した。
同協会は「派遣へ向けて大学生のみなさんが準備をしていただけに中止は残念だがやむを得ない。事業の再開は今後の状況により検討していきたい」と話している。
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