青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で
2020年03月02日
赤穂市国際交流協会は、今月にオーストラリアの姉妹都市、ロッキングハム市への訪問を予定していた青少年海外派遣事業の中止を2日発表した。
同事業は両市の交流をさらに深めることを目的に3月16日から8日間の日程で計画していた。大学生10人を派遣してITや高齢者福祉をテーマに研修や視察を予定していたが、新型コロナウイルスが世界的に流行しているとして中止を判断した。
同協会は「派遣へ向けて大学生のみなさんが準備をしていただけに中止は残念だがやむを得ない。事業の再開は今後の状況により検討していきたい」と話している。
同事業は両市の交流をさらに深めることを目的に3月16日から8日間の日程で計画していた。大学生10人を派遣してITや高齢者福祉をテーマに研修や視察を予定していたが、新型コロナウイルスが世界的に流行しているとして中止を判断した。
同協会は「派遣へ向けて大学生のみなさんが準備をしていただけに中止は残念だがやむを得ない。事業の再開は今後の状況により検討していきたい」と話している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資
コメントを書く