就職、進学で環境変化「いつも以上に交通安全を」
2020年04月06日
「春の全国交通安全運動」のPRチラシ
加里屋の主婦の店赤穂店では赤穂署と交通安全協会など約15人がキャンペーン。新型コロナウイルスの感染リスクを避けるため、手指をアルコール消毒した上でマスクを着用し、買い物客にPRカード入りのポケットティッシュを配った。飛沫感染を起こさないよう声掛けは最小限に留め、録音した音声で交通安全を呼び掛けた。
同署まとめでは今年に入ってからの管内の交通事故件数は197件で前年同期比で10件増。うち人身事故は21件で1件増となっている。
同署交通課の橋本宏治課長は「この時期は就職や進学などで環境が変わり、今まで通ったことのない道を通行することが増える。いつも以上に交通安全に気をつけてほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年4月11日号(2367号) 2面 (4,287,676byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「みんなに再会うれしい」学校園再開 駅南ロータリー迷惑駐輪の対策強化 [ 社会 ] 2020年05月31日商工業者中心に追加支援求める声【一部既報】 医師会へフェイスシールド寄贈 赤穂RC 危険空き家 略式代執行へ公告 赤穂市1例目 [ 社会 ] 2020年05月27日「水気持ちいい」体育館プール利用再開 「小規模事業者の救済を」ネットで署名運動 定額給付金 申請書発送へ書類封入 [ 社会 ] 2020年05月22日図書館や歴博など21日から再開 小・中学校 今年の夏休みは9日間 定額給付金 郵送申請受付は25日から [ 社会 ] 2020年05月19日除菌電解水給水器を市に寄贈 赤穂市 来春採用職員18人程度 コロナ窮地の事業者をクラウド支援 学校園は6月1日再開へ向け調整
コメントを書く