地球や自然とのつながり見つめよう
2008年12月21日
約800個のランタンが灯った「キャンドルナイト」
「電気を消して、スローな夜を」をスローガンに7年前にカナダで始まった市民運動。夏至と冬至の夜に、地球や自然とのつながりを見つめようという主旨に賛同し、加里屋中央商店街「遊加里たうん」(春田千明会長)が主催した。
斜め半分にカットした牛乳パックの側面を星やハートなどの形に切り込み、中に小型のキャンドルを浮かべた。市民に協力を呼びかけ、目標の500個を上回る数が集まった。
午後5時ごろに点灯。辺りが暗くなるにつれて、ほのかなランタンの明かりが浮かび上がった。あいにくの小雨模様だったが、ミュージックベルやギターの生演奏が流れる中、集まった約100人がゆったりとした時間を過ごした。
親子3人で訪れた六百目町の主婦松本あゆみさん(29)は「いろんな形にカットされていて、とてもきれい」と幻想的な雰囲気を楽しんでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月1日(1829号) 4面 (4,402,246byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂八幡宮 10月の神幸式 昨年に続き中止 歴史にちなみ舟で千種川下り オンラインでセミナー「コロナ禍における心理支援」 [ イベント ] 2021年08月01日経験者が語る国際理解講座 [ イベント ] 2021年07月31日芝居づくり体験ワークショップ参加者募集 「まちづくりの機運を」市民グループがフォーラム 赤穂高校吹奏楽部 18日に50回目の定演 コンセル・ヌーボ 20日に2年ぶり定期演奏会 「土曜夜店」コロナ禍で昨年に続き中止 「塩のまち」赤穂で史跡巡る町歩き 「水」テーマにフォトクラブ赤穂作品展 春の義士祭 コロナ禍で今年も中止 NHK「民謡魂」公開収録の観覧者募集 「コロナ収まって」とんどに無病息災願う [ イベント ] 2021年01月11日赤穂市内の主な神社のとんど祭り [ イベント ] 2021年01月06日
コメントを書く