少年育成功労で警察庁長官から金章
2020年07月17日
少年補導栄誉金章の表彰を受けた田中強さん
田中さんは相生市内で建具工事のアオイサッシ鋼業を経営するかたわら、1989年から少年補導員として活動。04年から5年間は協議会の副会長も務めた。
少年補導員として今年で32年目となった田中さんは、かつての校内暴力からスマホやネットが絡む事案へと少年非行の形態が移り変わったことを指摘し、「子どもを取り巻く環境の変化に応じて、少年育成も変えていく必要がある」と今後の活動を見据えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年8月1日号(2380号) 4面 (8,631,834byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市民病院経営強化プラン 失敗した場合の責任「市長にある」 [ 社会 ] 2024年03月07日患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 田中康湧プロが五段に 若手棋戦で優勝も [ 社会 ] 2024年02月29日下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日「産廃処分場建設反対」住民団体がアピール行進 [ 社会 ] 2024年02月21日大規模災害想定しボランティアセンター開設訓練 綿栽培通して「人間サイズのまちづくり」兵庫県から奨励賞 赤穂署管内の刑法犯「乗り物盗」が3割 救急出動 前年から12%増 2年連続過去最多 [ 社会 ] 2024年02月17日文化祭バザー収益を子ども食堂に寄付 赤穂高生徒会 元市民病院脳外科医 転職先でも医療トラブル 透析治療せず患者死亡か [ 社会 ] 2024年02月10日断水続く石川県穴水町へ給水車を災害派遣 [ 社会 ] 2024年02月08日赤穂署で「術科始め式」署員ら決意新た [ 社会 ] 2024年02月07日
コメント
4 0
投稿:ナイス忠臣蔵 2020年07月17日コメントを書く