市政情報をAI翻訳して配信
2020年08月28日
日本語を含め5か国語対応となった市政情報アプリ「あこうinfo.」
市がホームページやSNSなどで配信した行政情報をAIで翻訳。利用者のスマートフォンの言語設定を自動的に判別して配信する。防犯や防災アプリとしても有効で、アプリを開発したリットシティ(岡山市北区)によると、全国68自治体が導入しているという。赤穂市は2017年に導入したが、これまでは日本語版のみで運用していた。
警報や注意報のほか、翌日のごみ収集の種別といった暮らしの情報もプッシュ通知。居住地区や関心のある分野を設定すれば受信する情報を絞り込める。端末のGPS機能を使って最寄りの避難所への経路を案内する機能もある。
アプリは無料でダウンロード可。http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/secound.html?id143
<前の記事 |
日本珠算連盟 第243回暗算検定合格者 [ お知らせ ] 2019年11月10日日本商工会議所 第217回珠算検定合格者 [ お知らせ ] 2019年11月10日第127回ふれあい囲碁の結果 [ お知らせ ] 2019年11月10日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合 「田淵庭園」16・17日 恒例の一般公開 中村文代さんに兵庫県社会賞 消費者活動で功績 [ 社会 ] 2019年11月06日「就職氷河期世代」対象に職員募集 [ お知らせ ] 2019年11月05日「産廃反対市民の会」5周年記念講演会 世代問わず意見交流「教学サロン」 巨大地震想定 11月5日に一斉訓練 [ お知らせ ] 2019年10月31日市民が考えた「2030年の赤穂」 [ 社会 ] 2019年10月30日「安心実現へ行動」大会宣言採択 [ 社会 ] 2019年10月28日《市公共工事贈収賄》個別聞き取り 全職員へ対象拡大 腹痛や吐き気 塩屋小で学級閉鎖 行政情報発信にLINE活用 [ 社会 ] 2019年10月21日
コメントを書く