市政情報をAI翻訳して配信
2020年08月28日
日本語を含め5か国語対応となった市政情報アプリ「あこうinfo.」
市がホームページやSNSなどで配信した行政情報をAIで翻訳。利用者のスマートフォンの言語設定を自動的に判別して配信する。防犯や防災アプリとしても有効で、アプリを開発したリットシティ(岡山市北区)によると、全国68自治体が導入しているという。赤穂市は2017年に導入したが、これまでは日本語版のみで運用していた。
警報や注意報のほか、翌日のごみ収集の種別といった暮らしの情報もプッシュ通知。居住地区や関心のある分野を設定すれば受信する情報を絞り込める。端末のGPS機能を使って最寄りの避難所への経路を案内する機能もある。
アプリは無料でダウンロード可。http://www.litcity.ne.jp/ap-portal/secound.html?id143
<前の記事 |
長岡壮壽氏が県会議長 赤穂市から52年ぶり [ 社会 ] 2019年06月17日児童小説など2000冊 図書リサイクル [ お知らせ ] 2019年06月15日さくらぐみ・西川明男さんに職業奉仕賞 [ 社会 ] 2019年06月11日忠臣蔵扇子「松切りの場」シリーズ最終作 [ お知らせ ] 2019年06月10日第122回ふれあい囲碁結果 [ お知らせ ] 2019年06月09日ホタル生息調査10年の記録 [ 社会 ] 2019年06月08日文化講座「歴史研究の謎を探る」 にぎわい創出7団体に補助金 [ 社会 ] 2019年06月07日市民病院で市内初の病児・病後児保育 [ 社会 ] 2019年06月07日交通安全協会 新会長に前田邦稔氏 [ 社会 ] 2019年06月05日「つつじ賞」など2個人5団体表彰 元交通安全協会長の佐用光雄さん死去 [ お知らせ ] 2019年06月04日2020年度の市職員採用8職種21人 [ 社会 ] 2019年06月04日75歳以上の免許自主返納に2千円分イコカ [ お知らせ ] 2019年06月04日関福大が県社会福祉事業団と連携協定 [ 社会 ] 2019年06月03日
コメントを書く