千種川で恒例の水生生物調査
2020年09月12日
千種川で水質判定の指標生物を採集した水生生物調査
ふるさとの川の水質を年に一度調べようと、流域のLCが連携して実施し、今年で48回目。赤穂市内では会員と小学生、引率教諭の計47人が支流の加里屋川、大津川を含め6カ所を手分けして調査し、採集した水生生物の種類と数を集計した。
高雄小学校近くの調査地点で初めて活動に参加した同小4年の松永日向杜(ひなと)君(10)は「水の中にも昆虫がいるの?」とひざ上まで水に浸かり、熱心に生き物を探した。
「長年続いている行事。コロナや雨が心配だったが、無事に実施できてよかった」と赤穂LC・環境保全委員長の山崎晴彦さん。来春には各クラブの調査結果をまとめた冊子『千種川の生態』を刊行する予定だ。
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■赤穂ライオンズクラブのホームページ
掲載紙面(PDF):
2020年9月19日号(2386号) 4面 (11,884,866byte)
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