署員らみなぎる気合い
2008年02月02日
気合いあふれる試合を披露した赤穂署の術科始め式
署員約30人が参加し、岡田正則署長が「署員一人ひとりが日頃の成果を発揮する絶好の機会。奮闘を期待する」とあいさつ。地域課の金川直一郎巡査(24)が「悪に立ち向かう気力と職務執行に必要な技能を練磨することを誓います」と選手宣誓し、剣道と柔道の勝ち抜き戦を実施した。
試合が始まると、気合いのこもった掛け声が道場内にこだま。技が決まると、参席した来賓から拍手が送られた。
同署によると、昨年に県下で発生した警察官に対する公務執行妨害は153件で10年前の5倍強。同署管内でも2件あったという。
剣道高点試合で最高成績を収めた地域第3係の伊賀央樹巡査長(30)は「事件現場で最初の一歩と判断を誤らないよう、今後も訓練に励みます」と表情を引き締めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年2月2日(1777号) 3面 (8,472,232byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内居住の新規陽性者1人(6月16日) [ 社会 ] 2022年06月16日「はき古した靴見せて」訪問買い取り業者の本当の狙いは… [ 社会 ] 2022年06月16日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月15日) [ 社会 ] 2022年06月15日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月14日) [ 社会 ] 2022年06月14日赤穂管内居住の新規陽性者1人(6月13日) [ 社会 ] 2022年06月13日赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月12日) [ 社会 ] 2022年06月12日「産廃計画断固阻止」住民投票へ総決起集会 [ 社会 ] 2022年06月12日コンセプトは「昔の縁側」坂越に古民家カフェ開店 車から意識不明者救助 善行の2人に「のじぎく賞」 塩屋堂山から悪臭 県が発生源を指導 赤穂管内居住の新規陽性者3人(6月10日) [ 社会 ] 2022年06月10日《市民病院医療事故多発》医療過誤の警察不届け 市長「遺憾」 福祉向上に貢献「つつじ賞」など5個人7団体 赤穂管内居住の新規陽性者4人(6月9日) [ 社会 ] 2022年06月09日加里屋川整備連絡協に河川功労者表彰
コメントを書く