赤穂署員2人に「赤穂の警察官賞」
2020年10月28日
受賞したのは、警務課の黒岩裕巡査部長(50)=備前市=、地域課の高嶋洋介巡査長(37)=姫路市=。
ともに2011年から同署に勤務。黒岩巡査部長は警察官募集活動の充実強化を図り、活動を通じて地域住民との信頼関係を構築。「警察署に来られる方は何かお困りごとがあって来署されることが多い」とし、「常に相手の立場になって接する」ことを信条としているという。
自動車警ら班パトカー乗務員の高嶋巡査長はコンビニ強盗の容疑者を逮捕するなど地域の治安維持に貢献したことなどが評価。「事件現場に1秒でも早く到着できるように心掛けている」という。
2人は「安全・安心なまち赤穂の実現を念頭に、これからも頑張ります」(黒岩巡査部長)、「受賞の名誉に恥のない姿勢でこれからも今後も職務に当たりたい」と意気込みを語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年10月31日号(2390号) 3面 (10,103,089byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
「赤穂に定住を」市が神戸で説明会 「一歩ずつ大人へ」成人祝賀式 [ 社会 ] 2008年01月19日有罪、それとも無罪?意見分かれた模擬裁判 市役所の庁内食堂が新装開店 花岳寺にペット供養塔 [ 社会 ] 2008年01月11日
コメントを書く