表情さまざま「赤穂富士」水彩画展
2020年11月07日
尼子山を描いた水彩画展を開いている徳丸透さん
正保橋町の徳丸透さん(68)が「赤穂富士・いろいろ絵画展」と題し、F4号または6号の計19点を出品。桜並木の向こうに見える尼子山、山の手前に水田が広がる風景など、さまざまな角度から多彩な構図で描いている。
徳丸さんは尼子山を望めるスポットを探して3年かけて周辺をくまなく歩いたといい、「見る位置や季節によって変わる山の表情を見つけるのが楽しかった」と話している。
11月26日(木)まで午前10時〜午後4時(金土日は休み)。Tel48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年11月7日号(2391号) 1面 (4,878,774byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
あおげば涼し「義士うちわ」 [ 文化・歴史 ] 2011年07月29日29日から、ちぎり絵合同展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月28日31日に赤穂で合唱フェスタ 市内小中学校に義士絵を寄贈 [ 文化・歴史 ] 2011年07月19日半世紀ぶり復活へ農村舞台を修理 姫路交響楽団が口笛、合唱と共演 市美術展2011の募集要項 身近な草花の写真展 [ 文化・歴史 ] 2011年07月12日アマチュア音楽コンテスト、出演募集 約70年前の忠臣蔵紙芝居 花岳寺で夏季仏教セミナー 洗練された響き、国際音楽祭が開幕 国際音楽祭の関連イベント 「良質な音楽届けたい」樫本さんが抱負 名陶と赤穂緞通が織り成す美
コメントを書く