消防団が年末特別警戒スタート
2020年12月28日
防火活動へ気持ちを引き締めた年末特別警戒発隊式
消防団本部によると、発隊式を行ったのは今回が初めて。例年は市長や議長など来賓が各分団詰所を巡回していたが、感染症対策の観点から形式を変更した。
集まった約80人の団員を前に牟礼正稔市長は「市民の安全安心のために日頃か尽力いただき、頭が下がる思い。新年を無事に迎えられるようにお願いします」と感謝と激励。吉田清光団長は「コロナ禍にあっても災害は待ってくれない。この年末は例年にも増して家庭内で火を取り扱う機会が増えるはず。火災予防に努めてほしい」と訓示した。
年末特別警戒は31日までの4日間。密集を避けるため、詰所に滞在する人数を減らすなど工夫した上で警戒に当たる。
<前の記事 |
[ 社会 ]
都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日「心残りないお別れを」納棺師の中山泉さん [ 社会 ] 2022年02月12日赤穂管内居住の新規陽性51人(2月11日) [ 社会 ] 2022年02月11日赤穂管内居住の新規陽性49人(2月10日) [ 社会 ] 2022年02月10日故障のJアラート 4日ぶりに復旧 [ 社会 ] 2022年02月09日牟礼市長 濃厚接触で11日まで自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2022年02月09日
コメント
7 0
投稿:お天気おじさん 2020年12月29日コメントを書く