乾杯なし コロナ禍の新年交礼会
2021年01月04日
新年交礼会であいさつする牟礼正稔市長
主催者代表のあいさつで牟礼正稔市長は「本年9月は市制70周年を迎える。また、新総合計画がスタートする年でもある。その実現へ向けて、みなさんとともに礎を築いていきたい」と語った。竹内友江議長は、「市議会にとっては4年の活動の総決算の年」と位置付けた。
来賓あいさつでは、長岡壮壽県議は「感染対策と経済の再開に挑戦する一年」と語り、山口壮衆院議員は「コロナに打ち勝って新たなことに挑戦していこう」などと述べた。
今回の新年交礼会は例年の立食形式を取り止め、間隔を空けた着席スタイルで会場設営。参加者数は昨年の半分以下にとどまり、マスクを着用したまま年頭のあいさつを交わした。参加者の一人は「来年はにぎやかに開催できるようになることを願いたい」と希望を話した。
* * *
竹内友江議長を「来賓」 として記述していましたが、市議会も主催者でしたので、記事を修正しました。(2021年1月6日13時25分)
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コメント
これは、役所の人間が昨年から準備されていると思います。
会食も無ければ、もし延期なり中止なりで費用問題なのは会場の押さえと印刷系だけですよね。
ワクチン摂取出来るまで延期するなり、中止するなり出来なかったんですか?
昨年から子供達には卒業式、入学式、修学旅行と我慢して飲食店は自粛して、マスクして消毒に気をつけて、遊びにも連れて行かず、家に仕事との往復して、自分が感染して周りの方々に迷惑掛けないようにしていました。
偉い大人は集まって密ですか。
会場では間隔を開けてても、開催前、開催後はロビーや通路で会談してませんか?
誰か今じゃ無い。延期か中止。と唱えないのですか。
唱えた人の意見は少数だったかもしれませんが、誰か言われた方はいらっしゃるのでしょうか。
その意見は無視されたのでしょうか。
あと、会食しなければ感染しないのですか。
マスクしていても感染リスクは0では無いんですよ。
ただ、リスクが100%から減るからしているんです。
会場に来られている方はPCR検査してから陰性と判断されてから来てないんですよ。
無症状感染者が側に居てもおかしくない情勢なのに危機感をもって欲しいです。
市民の代表、従業員の代表として市民、従業員へ示せる行動をしてほしいです。
昨年から、ずっと我慢して、我慢させていましたが何だか何もワクチンも薬も無く、感染拡大しまくっているのに苛々しました。
偉い方々には、尊敬出来る行動、対応を取っていただき
たく小市民がすみません。
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投稿:市民の一人 2021年01月06日コメントを書く