「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
赤穂出身ダンサーが「忠臣蔵」主演 [ イベント ] 2015年10月07日市民文化祭 3日から15行事 チャリティアート展で猫助け [ イベント ] 2015年09月19日西郷輝彦さんと共演、15人公募 救急フェア開催 心肺蘇生体験も [ イベント ] 2015年09月11日今年の内蔵助役は西郷輝彦さん [ イベント ] 2015年09月01日「これからの教育」考える研究大会 [ イベント ] 2015年08月25日有年公民館で音楽のつどい イチローから学んだ「自分力」 [ イベント ] 2015年08月22日23日は新田で「たくみさん」 終戦記念日に団子汁供養 [ イベント ] 2015年08月09日いじめ追放市民大会、9日開催 地元男性と関西圏女性を縁結び ひまわりまつり、木津で2日開催 [ イベント ] 2015年07月30日1日に開催「市民の夕べ」 [ イベント ] 2015年07月27日
コメントを書く