「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
天塩SCで5日 スポーツフェス 先着計200人募集 コンサート『Y’sジャズの世界』 [ イベント ] 2023年01月30日故郷でプロレス興行 六甲ソウタさん 義士の縁「しばたオイスターバー」10年 [ イベント ] 2023年01月27日2月4日に「子育てフェスタ」先着100組募集 3年ぶり福餅まきも「とんど祭り」 [ イベント ] 2023年01月15日15日に各神社で「とんど祭り」 赤穂城下に3年ぶり元禄絵巻 義士祭に3万6千人 [ イベント ] 2022年12月14日「赤穂義士祭」14日開催 3年ぶり市中パレード [ イベント ] 2022年12月07日義士祭へ向け東映剣会が殺陣稽古 [ イベント ] 2022年12月07日「ええダイコン出来たで〜」大津で直売会 [ イベント ] 2022年12月05日「まるで光の国」赤穂小で一夜限りのライトアップ 関福大生が姫路で「忍者学校」3、4日 正規盤レコードで聴く「ビートルズ音楽祭」 20日、福祉会館で「しあわせフェス」 [ イベント ] 2022年11月15日
コメントを書く