シティマラソン エントリー締切迫る
2021年01月29日
第10回赤穂シティマラソンの参加賞=大会事務局提供
GPS機能により移動距離を10メートル単位で計測できるスマートフォンアプリを活用。制限時間内の走行距離を競う60分間走、40分間走、20分間走の3種目と、チェックポイントで出題されるミッションをクリアした点数を競うプレイグラウンドマラソンがある。
時間走は千種川河川敷(1周2・9キロ)、赤穂海浜公園(2・8キロ)、城南緑地(1・0キロ)の3つのコースがあり、どのコースを走ってもよい。プレイグラウンドマラソンは赤穂城や花岳寺など市内の主な観光名所にチェックポイントを設ける。
いずれの種目も参加ランナー自身がスタート地点でアプリのボタンを押して競技を開始するセルフ方式で現地スタッフが不要。「大会期間中の好きな時間に走ることができ、コースも複数あるのでランナーの密集を生じないスタイルの大会運営が可能」(大会事務局)という。こうした方式のオンラインマラソン大会は「国内で初めて」という。
各種目の男女別上位10人に賞状とトロフィーを授与(大会終了後に郵送)するほか、全員に参加賞と記録証あり。
参加料は1種目につき1000円(中学生以下500円)、プレイグラウンドマラソンは500円(60〜20分間走に申し込んだ人は無料)。大会ホームページ、または大会事務局(赤穂市教育委員会スポーツ推進課内、Tel43・6869)で先着1000人を受け付けている。
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