世代超えてサッカー楽しむ
2021年02月01日
世代を超えてプレーを楽しんだミニサッカー大会
「サッカーを通して生涯スポーツを楽しもう」と赤穂サッカー協会が主催した。チームに所属していない愛好者や未経験者にも門戸を開き参加者を募集。全体を6つのグループに分け、3つのコートで対戦相手をローテーションしてゲームを繰り返した。
通常のサッカーグラウンドと比べて面積が7分の1のフットサルコートを使い、試合時間も8分ハーフに短縮。息を切らしながらも生き生きと人工芝のピッチを駆け回った。個人で参加した上郡町山野里の会社員、滝川正樹さん(55)は「ボールを蹴ったのは8年ぶり。久々にシュートの感触を味わえた」とうれしそうだった。
参加者からは早くも次回開催を望む声も出たといい、自身もピッチに立った井上一久会長(73)は「かつて同じチームでプレーした仲間も多く集まった。次は気候の良い秋ごろに開催したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年2月6日号(2403号) 2面 (10,926,494byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
第44回市少女バレー選手権 Aクラスは御崎が優勝 県スポ少空手道 組手3部門で優勝 赤穂弓友会9月例射会の結果 [ スポーツ ] 2024年09月24日前日朝から並んだ人も 大相撲赤穂巡業の先行販売 [ スポーツ ] 2024年09月17日国体スポーツ大会V2目指す 元塩GG同好会 [ スポーツ ] 2024年09月14日五輪メダルに感激「私もオリンピックに」 二府四県体重別少年柔道 赤穂スポ少の池田一賀君が優勝 空手道の全国選手権 女子50歳以上組手V [ スポーツ ] 2024年08月30日「今年こそ日本一」バレーボールU14女子全国大会へ 赤穂弓友会8月例射会 男子は新家さん、女子は茶さんが優勝 [ スポーツ ] 2024年08月18日市民健康マラソン エントリー受付始まる 少林寺拳法の全中大会 赤穂スポ少から3組 全国中学柔道女子44キロ級へ砂子の北山暖さん 大相撲巡業12月11日開催決定 赤穂で24年ぶり 部活動地域移行 10年後までに平日も
コメントを書く