《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職
2021年02月09日
赤穂市は9日、市公共工事をめぐる収賄容疑で逮捕された同市浄水施設担当課長兼浄水係長(58)を同日付けで懲戒免職処分とした。
市によると、課長の代理人弁護士から、課長が事実関係を認めた旨の書面が市に提出されたことを受け処分した。
処分に伴い、浄水施設担当課長のポストを廃止し、水道課長が浄水係長事務取扱を兼ねる人事異動を10日付けで発令する。
掲載紙面(PDF):
2021年2月13日号(2404号) 1面 (4,542,088byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
市によると、課長の代理人弁護士から、課長が事実関係を認めた旨の書面が市に提出されたことを受け処分した。
処分に伴い、浄水施設担当課長のポストを廃止し、水道課長が浄水係長事務取扱を兼ねる人事異動を10日付けで発令する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年2月13日号(2404号) 1面 (4,542,088byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「市から赤字補填はない」院長が懇談会で発言 [ 社会 ] 2022年02月19日赤穂管内居住の新規陽性27人(2月18日) [ 社会 ] 2022年02月18日市民病院が救急受け入れを全面再開 [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性38人(2月17日) [ 社会 ] 2022年02月17日赤穂管内居住の新規陽性44人(2月16日) [ 社会 ] 2022年02月16日都計審、環境審など委員を公募 市民病院 救急受け入れ12日ぶり再開 [ 社会 ] 2022年02月15日赤穂管内居住の新規陽性37人(2月15日) [ 社会 ] 2022年02月15日牟礼正稔市長が赤穂民報の記事に抗議 赤穂管内居住の新規陽性35人(2月14日) [ 社会 ] 2022年02月14日赤穂管内居住の新規陽性45人(2月13日) [ 社会 ] 2022年02月13日赤穂管内居住の新規陽性25人 新たに医療機関でクラスター(2月12日) [ 社会 ] 2022年02月12日《市民病院医療事故多発》内部検証の正当性に疑義 関係者証言から見える経営検討委の裏側 ストレスチェック 不実施なのに「実施」 [ 社会 ] 2022年02月12日
コメント
1 0
投稿:兼任反対 2021年02月17日12 0
投稿:市民 2021年02月11日それよりも、浄水施設担当課長なるポストが必要だったのか疑問に感じる。もともと水道課長が所管すればいい業務。
9 0
投稿:次郎 2021年02月10日8 0
投稿:花子 2021年02月10日民間でも公務員でも一緒ですが通常の人事異動では事前に打診、引き継ぎが行われます
今回も係長「事務取扱」となっていますがこれは分かりやすく言えば臨時代行です
後任を探す間も最低限の仕事はしないといけないので暫定的におかれるポストという事ですね
何でもかんでも批判したらいいというものではないと思いますよ
21 0
投稿:太郎 2021年02月10日このタイミングで兼務させられる本庁勤務の課長はひとつの身体で離れた施設の管理 (現場作業員の作業内容、工事中の現場etc.) までもできるのでしょうか?
前任者より負担が増すのは明らかだと思います。
18 0
投稿:風の旅人 2021年02月10日28 0
投稿:また兼務??? 2021年02月09日コメントを書く