燃え上がる炎に無病息災願う
2009年01月15日
大石神社で行われたとんど祭
日の出とほぼ同時刻の午前7時、神社駐車場に竹などで組み上げた高さ約12メートルの「とんど」に飯尾宮司、神社役員がたいまつで点火。炎が勢いよく駆け上がり、来場者から歓声が上がった。
習字上達を願う子どもたちの書き初めや、赤穂商工会議所が実施している「身近な『怒り』の川柳コンクール」の昨年度作品1602句の絵馬も焚き上げられ、境内は「福餅まき」でにぎわった。
毎年、家族で見物している千鳥の神吉亮汰君(10)は「今年もいっぱい、いいことがあるようにお願いした」とにっこり。
尾崎の赤穂八幡宮でも「とんど祭」が行われた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 3面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ユニフォームに「赤穂市」関福大とスポーツ協定 「安全・安心に新時代へ」赤穂署が強化パト [ 社会 ] 2019年04月08日《高野産廃》緊急マニュアル 通報以外に具体策なし [ 社会 ] 2019年04月06日赤穂高校の2019年度人事異動 [ 社会 ] 2019年04月02日赤穂市教委の2018年度末異動(一般教職員含む) [ 社会 ] 2019年04月01日赤穂市教委の2018年度末異動(管理職分) [ 社会 ] 2019年03月30日観光監を新設 「市民の会」担当も 2019年市異動 [ 社会 ] 2019年03月30日県議選 現職長岡氏が無投票5選 [ 社会 ] 2019年03月29日《高野産廃》緊急マニュアル策定せずに操業 [ 社会 ] 2019年03月16日4月から常勤医師8人増員〜赤穂市民病院 [ 社会 ] 2019年03月13日「世界ダウン症の日」に啓発イベント 被災地へ思い 7回目の「絆ラーメン」 《高野産廃》議会への事前説明と異なる条文で協定 [ 社会 ] 2019年03月11日段ボールでベッド 避難所体験 [ 社会 ] 2019年03月10日藻場再生へアマモ苗移植
コメントを書く