ワクチン集団接種がスタート
2021年05月24日
赤穂市でも始まった新型コロナウイルスワクチンの集団接種。ワクチンの入った注射器は日光が当たらないように遮光フィルムをかぶせるルールになっている
この日の予約人数は、▽赤穂市民病院=90人▽赤穂中央病院=60人▽赤穂すこやかセンター=48人の計198人。
このうち、加里屋の赤穂中央病院では南館1階多目的ホールで定刻通り午後2時から接種が始まった。予約者らは順番に受付と問診を受けてから接種ブースへ。袖をまくり上げるなどして上腕を出し、投与を受けた。接種後は一人ずつ待機時間をセットしたタイマーを受け取り、椅子にかけて健康観察を過ごした。
鷏和の65歳女性は「ちょっとチクッとした感じ」と接種時を振り返り、「離れて暮らす孫とも長いこと会えていない。2回目の接種が終わったら会えるかな」と話した。
市によると、この日は一人もキャンセルや不参加はなく、すべての予約者が接種を終えたという。
<前の記事 |
[ 社会 ]
死亡事故多発「危機的状況」 [ 社会 ] 2013年03月07日「坂越大橋」に名称決定 [ 社会 ] 2013年03月02日大津川などでボラが大量死 [ 社会 ] 2013年03月01日2次提言「家庭の役割」明記へ [ 社会 ] 2013年02月24日手話で広がるコミュニケーション ゆらのすけに「みどり団地ルート」案 [ 社会 ] 2013年02月19日退職手当引き下げ、4月に先送り [ 社会 ] 2013年02月19日地域防災訓練に高校生参加 インフルエンザ臨時休業(2月18日決定分) 災害ボランティア受け入れを訓練 ニット界の貴公子が語る男女共同 [ 社会 ] 2013年02月16日一緒に歩いて世代間交流 [ 社会 ] 2013年02月16日“心の師”へ捧げる追悼文集 [ 社会 ] 2013年02月16日事故現場で安全対策を検討 インフルエンザ臨時休業(2月4日決定分)
コメントを書く