滞納税回収協力へ3市町協定
2021年05月27日
赤穂市は相生市、上郡町との2市1町で税務職員の併任人事協定を結んだ。市町税滞納者に対する財産差し押さえや捜索などの業務を各市町の職員が相互協力することで回収や処理困難事案の解決に役立てるという。
21日に県西播磨総合庁舎で調印式が行われ、3市町の税徴収職員計15人に辞令が交付された。県税務課によると、一昨年に宍粟市と佐用町が同様の協定を結んでおり、県内2例目という。
同課のまとめでは、市町税の滞納額(2019年度決算時点)は▽赤穂市=約3億7500万円▽相生市=約1億1440万円▽上郡町=約7200万円。督促状送付の7日経過後から5年で消滅時効になる。
21日に県西播磨総合庁舎で調印式が行われ、3市町の税徴収職員計15人に辞令が交付された。県税務課によると、一昨年に宍粟市と佐用町が同様の協定を結んでおり、県内2例目という。
同課のまとめでは、市町税の滞納額(2019年度決算時点)は▽赤穂市=約3億7500万円▽相生市=約1億1440万円▽上郡町=約7200万円。督促状送付の7日経過後から5年で消滅時効になる。
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