《兵庫県知事選2021》斎藤候補「新発想で兵庫を牽引」
2021年07月09日
赤穂市内で街頭演説する斎藤元彦候補
斎藤氏は同日夕、加里屋の「いきつぎ広場」など3か所で街頭演説。「これまでの県政をこのまま延長してよいのか。副知事が知事になる時代が50年間続いてきた。新しい時代は新しい発想、新しい手法で兵庫県を牽引すべき」と刷新を訴え、「誰もあきらめさせない、誰も取り残さない、あたたかい県政を目指す」などと政治理念をアピールした。
兵庫12区選出の山口壮衆院議員が応援演説。「新しい時代には斎藤さんが必要。ガッツがある」などと支持を呼び掛けた。
同選挙には、斎藤氏のほか、いずれも無所属新人で、▽音楽塾経営の服部修氏(47)▽元加西市長の中川暢三氏(65)▽前副知事の金澤和夫氏(65)▽元兵庫県議の金田峰生氏(55)=共産推薦が出馬している。
<前の記事 |
[ 社会 ]
警報解除も「引き続き警戒必要」 [ 社会 ] 2011年05月12日春の交通安全運動スタート [ 社会 ] 2011年05月11日インフルエンザ臨時休業(5月11日決定分) 畑作りで「ひとづくり」 [ 社会 ] 2011年05月10日起訴の市議が辞意表明 11日から春の交通安全運動 資格取得目指す消防団女性部 [ 社会 ] 2011年05月08日市連合婦人会が解散 [ 社会 ] 2011年05月08日公選法違反の罪で池田市議を起訴 河川の安全守るエンジンを分解整備 [ 社会 ] 2011年05月03日一関市にも応援職員を派遣 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 自宅での生活再建目指し福島へ [ 社会 ] 2011年04月28日定住圏活性化、8団体へ補助 [ 社会 ] 2011年04月26日商議所青年部会長に野村隆之氏 [ 社会 ] 2011年04月26日