心の込もった一服に父母ら感激
2009年01月26日
保護者らが見守る中、お点前を披露する園児たち
昨年6月から上仮屋南の榊一代さん(83)を講師に招き、道具の名称や茶碗の運び方などを6回に分けて学習。2カ月前には親子陶芸教室を開き、お茶会用の茶碗を手作りした。
園児らはきちんと正座して茶杓やなつめを取り扱い、練習の成果を発揮。茶せんでお茶の表面を軽く泡立てた。
「心をこめた」と話す舩本愛子ちゃん(6)の父・将之さん(36)は「今まで飲んだ中で一番おいしかった」と我が子の成長に目を細めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月31日(1833号) 4面 (11,035,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
「35度以上は部活動中止」市教委が目安 【読者の声】熱中症予防に部活動の「中止基準」を 無人でも過不足なし1000日続く [ 子供 ] 2018年07月21日夏休み地区水泳 市内全校で中止 [ 子供 ] 2018年07月20日ストーブ未設置校 今冬までに導入へ 第51回市議長杯ソフトテニス 市民体育祭2018…小学生陸上 県スポ少柔道V 山本由聖君 花も実も楽しみ 綿花種まき 夏休み子ども茶道教室の受講者募集 坂越小児童が田植え体験 [ 子供 ] 2018年06月03日市内5カ所目 障害児アフタースクール 商店街で「子育てほっと」気軽に 第39回市少女バレーボール新人戦 第29回赤穂民報習字紙上展の作品募集
コメントを書く