心の込もった一服に父母ら感激
2009年01月26日
保護者らが見守る中、お点前を披露する園児たち
昨年6月から上仮屋南の榊一代さん(83)を講師に招き、道具の名称や茶碗の運び方などを6回に分けて学習。2カ月前には親子陶芸教室を開き、お茶会用の茶碗を手作りした。
園児らはきちんと正座して茶杓やなつめを取り扱い、練習の成果を発揮。茶せんでお茶の表面を軽く泡立てた。
「心をこめた」と話す舩本愛子ちゃん(6)の父・将之さん(36)は「今まで飲んだ中で一番おいしかった」と我が子の成長に目を細めていた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月31日(1833号) 4面 (11,035,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
高校生が小学生に科学教室 [ 子供 ] 2014年11月17日
第26回忠臣蔵旗少年剣道の結果 手作りおもちゃ持参で幼保訪問 公立幼保年長児のびのび絵画展 [ 子供 ] 2014年11月10日JO陸上、小林朝さんは4位入賞 小林朝さん、JO陸上で決勝進出 義士祭学童書道展の作品募集 給食標語の入賞者発表 [ 子供 ] 2014年10月28日平板測量や土器拓本など学芸員体験 [ 子供 ] 2014年10月25日
絵画と書写、MOA児童コンクール展 「100点満点の演奏」連合音楽会 体操のU−12全国選抜へ2年連続 「おいしいおもち楽しみ」稲刈り体験 [ 子供 ] 2014年10月15日
市小中学校音楽会、16日開催 陣たくん看板で交通マナーアップ
コメントを書く