JCと若手市議が「しゃべり場」
2021年07月23日
若手市議と意見交換した赤穂青年会議所7月例会
今年4月の市議選で当選した2期目の榊悠太氏(30)と新人議員の荒木友貴氏(36)、深町直也氏(35)の3人を月例会にゲストとして招待。「真剣30代しゃべり場」と題し、まちの理想像や若者世代の政治関心、コロナ対策などをテーマに井関理事長と意見を交わした。
榊氏は「個人も団体もやりたいことをやって、一人ひとりが輝ける赤穂市が理想」と語り、荒木氏は「魅力あるまちにするには『教育』の環境を充実させるべき」と提言。深町氏は同級生の多くが市外へ流出している現状に触れ、「若い人も住み続けられる赤穂市に」と訴えた。
話題は子育て支援や災害対策、産廃処分場建設問題や自治会のあり方など多岐に及び、井関理事長は「よりよいまちづくりを目指す同じ世代として、これからも協力できることがあるのでは」と今後の連携を呼び掛けた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
2024年春 幼稚園・保育所関係の異動 [ 社会 ] 2024年03月27日故障から3年 加里屋中継ポンプ場 ようやく更新 [ 社会 ] 2024年03月26日周世最終処分場の「閉鎖」市が撤回 新路線の運行開始控え、バスの乗り方教室 [ 社会 ] 2024年03月22日新小1年生にランドセルカバー寄贈 交通安全協会 美化センター焼却炉 予定外の稼働中止 [ 社会 ] 2024年03月16日病院事業管理者に高原秀典氏任命へ [ 社会 ] 2024年03月16日香りでも楽しめる「春めき桜」植樹 [ 社会 ] 2024年03月12日住居侵入の消防係長 停職6か月の懲戒処分 市民病院経営強化プラン 失敗した場合の責任「市長にある」 [ 社会 ] 2024年03月07日患者と家族の拠り所 月例の「がんサロン赤穂」 田中康湧プロが五段に 若手棋戦で優勝も [ 社会 ] 2024年02月29日下水道使用料 2009年度以来の値上げへ改定率協議 市民病院の経営形態「変更の可能性ある」副市長が言及 [ 社会 ] 2024年02月24日雄鷹台山に登山ルート看板 [ 社会 ] 2024年02月22日
コメントを書く