JCと若手市議が「しゃべり場」
2021年07月23日
若手市議と意見交換した赤穂青年会議所7月例会
今年4月の市議選で当選した2期目の榊悠太氏(30)と新人議員の荒木友貴氏(36)、深町直也氏(35)の3人を月例会にゲストとして招待。「真剣30代しゃべり場」と題し、まちの理想像や若者世代の政治関心、コロナ対策などをテーマに井関理事長と意見を交わした。
榊氏は「個人も団体もやりたいことをやって、一人ひとりが輝ける赤穂市が理想」と語り、荒木氏は「魅力あるまちにするには『教育』の環境を充実させるべき」と提言。深町氏は同級生の多くが市外へ流出している現状に触れ、「若い人も住み続けられる赤穂市に」と訴えた。
話題は子育て支援や災害対策、産廃処分場建設問題や自治会のあり方など多岐に及び、井関理事長は「よりよいまちづくりを目指す同じ世代として、これからも協力できることがあるのでは」と今後の連携を呼び掛けた。
<前の記事 |
[ 社会 ]
「安全運転を」中学生がイラストカードで呼び掛け お米配って安全運転呼び掛け その心は… [ 社会 ] 2024年09月22日「コロナ中等症受け入れ拒否」 保健所が「市民病院の懸念」報告 [ 社会 ] 2024年09月21日9月23日は「手話言語の国際デー」 体験イベント開催 《市民病院医療事故多発》業務上過失傷害容疑で書類送検の脳外科医2人 1件目は不起訴 第二種電気工事士 中1生が一発合格 2年に一度の「はかり」の定期検査 [ 社会 ] 2024年09月13日食堂閉店の赤穂高にコンビニ自販機 [ 社会 ] 2024年09月07日半世紀以上続く千種川水生生物調査 [ 社会 ] 2024年09月06日《市民病院医療事故多発》科長に偽証を強要か「職員としての服務規定」 病院は否定【加筆あり】 《市民病院医療事故多発》「科長に急かされた」被告医師が主張 自身の技量不足認めるメッセージも【加筆修正あり】 《市民病院医療事故多発》「外部検証が必要」指摘スルー [ 社会 ] 2024年08月31日台風10号接近 赤穂線で30日夕方以降計画運休【修正あり】 新たな感染症に備え官民合同で訓練 [ 社会 ] 2024年08月24日積算ミスで工事契約解除 市が損害賠償へ
コメントを書く