市制70周年を祝い雲火焼と緞通寄贈
2021年10月01日
市制施行70周年を記念して寄贈された赤穂雲火焼と赤穂緞通
飾壺(直径40センチ、高さ30センチ)は「赤穂瀬戸内窯」の桃井香子さん(78)=御崎=が手掛け、窯変によってまるで山水画のような文様。緞通(縦28センチ、横34センチ)はNPO法人「赤穂緞通を伝承する会 花工房」(井関京子理事長)の会員らが共同製作。黒地に白の三本線で千種川を表し、赤穂義士を象徴する雁木模様をあしらった。
銘は義士が用いた合い言葉にちなんだという。寄贈された2作品は市長応接室に飾られる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年10月2日号(2433号) 1面 (9,824,391byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
絵画と写真のダブル個展 [ 文化・歴史 ] 2014年06月14日プロ演奏を気軽に楽しめるコンサート 子ども茶道教室、小中学生を募集 児童合唱団に「草の根国際功労賞」 [ 文化・歴史 ] 2014年06月11日7団体が出演、ブラスの祭典 加里屋川のネイチャー写真展 [ 文化・歴史 ] 2014年06月08日写真や絵画など仲間6人展 [ 文化・歴史 ] 2014年06月04日懐かしのアニメ主題歌など男声合唱 ル・ポン音楽祭、10月13日開幕 国重文弊殿で獅子舞奉納へ [ 文化・歴史 ] 2014年05月31日国芳の忠臣蔵錦絵50枚揃い寄贈 チャイコフスキー国際の優勝者が演奏会 アートマイルがユネスコ奨励事業に 「赤穂の空」テーマに写真展 [ 文化・歴史 ] 2014年05月24日力作並ぶ赤穂美術協会展 [ 文化・歴史 ] 2014年05月23日
コメントを書く