防災ヘリで負傷者救助 高雄山で訓練
2021年10月13日
高雄山で行われた救助訓練
赤穂市消防本部と兵庫県消防防災航空隊が合同で実施。赤穂警察署を加えて計34人が参加した。
「山中の急傾斜地で伐採作業中の女性がチェーンソーで足を負傷し、動けなくなった」との想定で、通報を受けた救急隊員らが負傷者役の消防署員を急斜面から視界が開けた山頂部で移送。防災ヘリからワイヤー降下した航空隊員がヘリに収容した。
<前の記事 |
「赤穂に定住を」市が神戸で説明会 「一歩ずつ大人へ」成人祝賀式 [ 社会 ] 2008年01月19日有罪、それとも無罪?意見分かれた模擬裁判 市役所の庁内食堂が新装開店 花岳寺にペット供養塔 [ 社会 ] 2008年01月11日
コメント
事故は実際には起きないのが一番ですが、こうして訓練をして普段から備えてくださってるんですね〜。
8 1
投稿:読者 2021年10月13日コメントを書く