コロナワクチン3回目 赤穂市は「来年2月上旬以降」
2021年11月17日
計画によると、赤穂市民病院、赤穂中央病院など市内医療機関での個別接種と赤穂すこやかセンターでの集団接種を組み合わせて接種を実施する予定。使用するワクチンはファイザー製で、2回目までモデルナ製ワクチンを接種した人の交差接種は「国の方針に従う」とした。
2回目の接種日から8か月以上経過した人から順に接種券を送付する。医療従事者(対象者の見込み人数約2800人)には11月中旬以降、一般市民(約3万5300人)には12月下旬以降に発送が始まる見通し。ただし、今後国の方針変更や感染拡大状況、ワクチン供給状況により、変わる可能性もあるという。
予約の開始日や方法などは未定。牟礼正稔市長は「詳細は準備でき次第発表する。インターネットが使えない人には公民館で予約を支援するなど、予約される方ができるだけストレスのない方法を考えたい」と述べた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月20日号(2439号) 1面 (6,303,575byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
インフルエンザさらに猛威 学級閉鎖は累計10校園に 「文化財防火デー」赤穂城跡本丸門で消防訓練 [ 社会 ] 2009年01月26日市内最高齢の油キヌさん死去 [ 社会 ] 2009年01月25日市内の火災件数、2年ぶりに増加 市民会館で憲法学習会 [ 社会 ] 2009年01月23日インフルエンザ流行で学級閉鎖 燃え上がる炎に無病息災願う [ 社会 ] 2009年01月15日歳末たすけあい、目標上回る寄金 [ 社会 ] 2009年01月13日「昭和生まれ最後の世代」が成人 [ 社会 ] 2009年01月11日火災のない一年願う 市消防出初式 [ 社会 ] 2009年01月11日古代米をピザ生地に加工して県知事賞 「写真に見る赤穂今昔」山本正二さん逝去 [ 社会 ] 2009年01月10日「海の深層水は便秘に有用」学会で発表 19年度観光客、3年ぶり減少 学生が一年間の研究成果を発表 [ 社会 ] 2009年01月06日
コメントを書く