教習所で高齢者の安全運転講習
2021年11月22日
自動車教習所の指導員から安全な運転方法を受講したシルバードライバーズスクール
高齢者が関係する人身交通事故が多発傾向にあるとして、赤穂署などが企画。市シルバー人材センターの会員12人が参加した。教習車の助手席に指導員が乗車し、交差点での安全確認やブレーキを踏むタイミングなどをアドバイスした。
同教習所の宮辻義信所長は、「ベテランほど『慣れ』からくる油断が事故の誘因になる場合がある」と警鐘。注意力を高める方法として、交差点などで声を出して安全確認する「呼称運転」を勧めた。参加者の今井勝正さん(79)=中広=は「きょう教わったことを充分活かして車を運転したい」と気を引き締めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年11月27日号(2440号) 3面 (7,545,381byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る 赤穂化成が塩と飲料水を提供 緊援隊、2次隊も合流し南三陸町へ 給水車も支援、郡山市へ派遣 赤穂高全日制は254人受験 [ 社会 ] 2011年03月14日第2次緊援隊が出発、宮城県山元町へ 赤穂市の災害警戒体制を解除 [ 社会 ] 2011年03月12日笠間市へ義士友好都市から支援物資 災害派遣医療チームは岩手方面へ 笠間市は「死者、火災なし」2000人が避難 [ 社会 ] 2011年03月12日
コメントを書く